どのような仕事でも向き不向きはあるようです。
この向き不向きは、自分から考えた場合の向き不向きと、他者からみた場合の向き不向きと異なることもしばしばあります。とても外交的で、接客業が向いていそうだと思われる人が、実は人に物を勧めるのがとても苦手だったりします。話上手なので、人を説得するのが向いているように思える人が、会議などで自分の考えを上手く伝えたり、また賛同を得ることが出来なかったりもします。

IT関連ではある程度の仕事が出来るようになると、独立を考える人も多くいるのは事実です。
ここでも独立が向いている人と向いていない人がいるのです。IT関連の場合、技術があれば独立をしても仕事を多く請けることが出来たり、収入も安定するようなイメージがあります。ですが実際に独立できるのは一部の人に限られてしまうのです。

なぜなら独立をすると、個人事業主という立場になるからです。
今までは業務だけを真面目に、またより良いものを作り上げることで評価もされましたし、収入にもなっていたと思います。ですが独立して個人事業主になると、実務に関する業務だけでなく、他の業務もしなくてはいけなくなるのです。仕事をするためには営業という業務が必要になってきます。

これにはコミュニケーションの高さはもちろん、いかに自分を売り込むかといった能力も必要になってきます。
当然ながら、毎日のお金の管理もしなくてはいけません。独立して大変なこととしてよく挙げられるのがお金の管理です。
自分の個人として使うことが出来るお金と、会社として管理しなくてはいけないお金の管理とがありますので、そのボーダーラインをきっちりと把握しておく必要があるのです。
このように必ずしも業務の向き不向きが、独立できるかどうかとは関係のないことがわかるのではないかと思います。

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